呪術学校の最強ちゃん【呪術廻戦】【名探偵コナン】

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「ウケるじゃねーよ！」


みんなと他愛もないことで盛り上がってると、
兄と夜蛾学長が隅の方で話し合ってるのが見えた。

なんだろう..。


「どうした？」

『ヒロくん。いや、なんも無い。それより仕事は？忙しいんじゃ..。』

「ああ..ゼロがね、今日Aちゃんの退院祝いってことで休みにしてくれてな。」

『そっかぁ。良かったね。』

「嗚呼。これ、退院おめでとう。」


そう言って渡された御守り。


「オレたちからの。オレたち以上に危険な任務をしてるし、強いのはわかってるが、今回のことで、みんな心配してたから。気休め程度だけど。」

『！..ありがとう..大事にする..。』


そんな気遣いが、すごい嬉しくて..
いつもやってきたことが無駄じゃないんだと思えた。


「Aちゃんに、涙は似合わないよ。」


ヒロくんの後ろから現れた萩原さんに、
涙を拭われる。

いつの間に...。


「泣くほど喜んでもらえてよかった。」

『ずっと、大切にするよ！』

大切だから。→←退院祝い

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