呪術学校の最強ちゃん【呪術廻戦】【名探偵コナン】

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松田side


今日退院と聞いていた為、
送って行ってやろうと病院へ出向いた。

が、あの白髪野郎がAを
後ろから抱きしめていた。


____ｽﾞｷｯ


ああ、すんげぇ苛々する。


『通報するよ。』


そんな言葉が聞こえてきた。
してやれしてやれ。


「おうおう、通報するなら今すぐ逮捕してやるぞ。」

手を挙げ、よっ、と挨拶をする。

くしゃりと向けられる笑顔に
胸が高鳴る。

高鳴る..？
いやいや、未成年相手にそれはねえだろ。


「Aちゃん、誰よこの男。僕というのがいながら。」


降谷以上に腹立つなコイツ。


「あﾞぁ？」

『茶番は後にしてください。てか、さとるんは早く離れてよ。』


渋々Aから離れて、こっちを見る白髪野郎。

なんなら、めっちゃ睨まれてる。

負けじと此方もガンを飛ばす。


『はぁ..。』


溜息混じりに呆れるA。


「溜息つくと、幸せ逃げるよー？」

『溜息つかせるようなことしてんの、貴方なんですが？』


バサッと、衣服が落ちる音がする。

「「え？」」

俺たちに背を向けて服を着替え始めたのだ。


「おま！俺たちを外に出してから着替えろよ！」

『どうせ、聞く耳持たないでしょ。』


手際よく和服？みたいなのを着ていく。

あの際どい服どうにかなんねえのかねぇ..。

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