呪術学校の最強ちゃん【呪術廻戦】【名探偵コナン】

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松田side


____ｶﾗﾝｶﾗﾝ

「あら、松田さん、いらっしゃい。」


店内の一番奥に、白髪の野郎と降谷の妹が座っていた。


『松田さんこんにちは。』

「よっ..。この間は、萩原が世話になった。」


黒の目隠しをしてるそいつは、
じっと俺の方を見ているみたいで気持ち悪ぃ..。


『別に、やるべき事をしただけですよ。怪我ないとは言え、検査入院くらいはしてるんじゃないですか。』

「あぁ..。明日退院する。」


良かったです。と言う彼女。


「なあ、あの時あの場所に何故お前は居たんだ。」

俺の問いかけに、目を大きく開き、
バツの悪そうな顔をする。

「教えてくれ..俺は、犯人を捕まえ「はーい、ストップー。機密事項でーす。」は？！ちょお前！」

白髪の目隠し野郎が割って入る。

機密事項ってなんだよ..。


『ごめんなさい。私たちから言えることは何もないです。ただ...。』


━━━貴方も気を付けて..。

そう言い残し、店を後にしたゼロの妹。

兄妹揃ってほんと腹立つ..。



「クソっ...。」

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