呪術学校の最強ちゃん【呪術廻戦】【名探偵コナン】

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ビルから出れば、二人の間に一級の呪霊が現れた。

私は咄嗟に持っていた鉄パイプを投げた。

見事当たり呪霊は吹っ飛ばされた。

斧槍を取り出し、呪霊の方へ走り出す。

『伏黒くん！急いで帳降ろして！！虎杖くん、釘崎さんはそこの三人を守って！！』


倒れてる呪霊に斧槍をすかさず振り翳すが、
ギリギリのところで避けられた。

『ﾁｯ..でもそうでなくっちゃ、ね！！』


呪霊の逃げた先に、斧槍をなげ動き封じる。

肉弾戦に持ち込む。



走り出し、大きく振り切ってジャンプし
蹴りを入れる。


_____ﾄﾞｶﾞｯ...ｽﾞｽﾞｽﾞｯ..

蹴りに呪力を込めた為、
遠くへ飛ばされていく。



斧槍を手に取り、
首を目掛けて振り下ろし祓う。


血飛沫を上げ、
消えていく肉体。


『ふぅ...終わった終わった。』


刃に付いた血を、振り払い武器を縮め
巾着袋へ入れる。

「A！大丈夫か？！」

『大丈夫よー。全部返り血だし。』

お兄ちゃん心配性過ぎる。

くまなく見ている。

「お疲れサマンサー。よっ！」

すると聞き慣れた声がし、
頭上を見上げると、そこにはさとるんが居た。

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