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第3話 弟子 ページ3

最初に………えーこんにちは。作者です。
書き方が見ずらかったので、少し、というか
大幅に変えます。突然ですがよろしくです。
では。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
色斑「それでだ、お前の名は?」

練磨「あっ、はい!俺の名前は練磨。
尾身型練磨です!」

咄嗟に自分の名を言う。

色斑「ほう。まぁまぁな名だな。」

まぁまぁってなんだよ、まぁまぁって

練磨「はい…そうですね……所で、なぜ俺を助け
てくれたんですか?」

色斑「おぉそうだったな。なぜお前を拾ったか
と言うとな……弟子が欲しかったんだ。」

え?弟子?俺が?なんで?え?

練磨「弟子?……ですか?………何故ですか?」

色斑「そうだ。お前が俺の弟子になれるんだ。
どうだ?嬉しいだろ」

練磨「いや、まぁ、はい。」

色斑「だろ!だろ!なぜかみんな弟子になりた
がらないんだよな。なんでだろ?」

練磨はうすうすだがこの人自意識過剰
なのでは?と気づき始めていた。

練磨「なぜ、俺を弟子に?」

色斑「ん?あぁそうだったな忘れていた。
お前、身内が鬼になっただろ。」

空気が凍る。

練磨「な、なんでそれを?」

色斑「服と手を見れば分かる。」

自分の手を見る

血だらけだった

服を見る

血がべっとりと着いていた

思わず吐き気を催す。

練磨「うっ、こ、これは、」

練磨の脳内でまた記憶が再生される。

練磨「ふぅ ふぅ ふぅ ふー」

何とか落ち着かせる

色斑「やはりか、図星だったようだな。」

練磨「だったら、なんだって言うんですか」

色斑「なぜ逃げた。」

「なぜ見過ごした。」

練磨「そっ…それは…姉さんが、逃げろって…」

色斑「だからなんだ。お前が逃げたことに変わ
りはない。」

色斑の言葉が心を刺す

練磨「仕方なかった……仕方なかったんだよ!」
「お前にわかるか!姉を殺され、弟までい
なくなった気持ちが!」

悲しみできつい言葉が出てしまう

色斑「わからない。分からないが、鬼を殺す方
法なら知ってる。」

練磨「はっ……どうすんだよ。」

色斑「教えて欲しいか?ならば俺の弟子とな
れ」

練磨「はぁ!?誰がお前なんかの弟子に?!」

色斑「いいのか?倒せないままで。」

練磨「くっ、分かったよ弟子になる……」

色斑「フハハハハハ 良し!認めよう!」

こうして練磨は色斑に弟子入り?した。


続く………………………………………

第4話 決まり→←第2話 色斑夜渡



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設定タグ:鬼滅の刃 , 妄想 , 練磨   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:イカ先輩 | 作成日時:2019年11月23日 10時

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