愛されて4日目 ページ6
ガチャ
忠臣「む、起きたのか、A。」
今度は忠臣とグスタフが部屋に入ってきた。
A「あ、臣君〜、タフ君〜、おはよ〜。」
2人に手を振りながら挨拶をする。
グスタフ「起きるのが遅かったな、何かあったか。」
A「皆そう言うね〜(笑)私は元気だよ〜、写真の整理してたら寝るの遅くなっただけ〜。」
忠臣「また写真を撮ってきたのか、ここ最近見かけんと思ったが。」
A「そーそー、今回は虹を撮るために旅に出かけてきたんだよ〜。」
ソーン「虹ですか?僕、見てみたいです‼」
メグメグ「メグメグも見たいー‼」
A「じゃあ、後で取りにいくね〜、今はご飯ご飯〜♪」
そう言って立ち上がって冷蔵庫がある所へ向かう。
A「よーし、食べるぞ〜。」
13「いや、待て待て待て。」
Aが取って来て食べようとしてる物に13が突っ込む。
A「ん〜?どしたの〜?」
忠臣「どしたのー?ではないだろう、貴様、飯を食べるのではなかったのか?」
A「今から食べるよ〜?」
13「お前が持ってきたのプリン‼飯じゃねぇ‼」
A「私にとってのご飯はプリンだよー‼甘くて美味しいよ〜?」
グスタフ「理由になってないぞ…。」
ルチアーノ「ちゃんとご飯を食べないと体に良くないぞ。」
A「やだやだー‼プリン食べるのー‼」
駄々をこねって頬を膨らませる。
全員ーソーン、メグメグ(((((くっ、可愛いすぎだ…‼)))))
その姿にほぼ全員が悶える。
ソーン「A様、僕がおにぎりを握ります‼なので、ちゃんとご飯を食べましょう‼」
Aの前でソーンは説得を図る。
A「ソーン君が作ってくれるの〜?」
ソーン「はい‼おにぎりを作るには自信があります‼」
A「うーむ…じゃあ、ソーン君のおにぎりを食べた後にプリンを食べよ〜。」
説得が成功してAはそう言って頷く。
ソーン「分かりました‼待っててください、すぐに作ってきます‼」
ソーンは嬉しそうに言って台所に向かった。
A「ソーン君のおにぎり楽しみだな〜♪」
頭の上に音符が付きそうなほど、Aは楽しみにしていた。
13「Aちゃんってさ〜、ガキには弱いよな?」
A「可愛いからついついね〜?」
忠臣「可愛いのは貴様もであろう。」
A「私可愛くないよ〜。」
アダム「そんなことありません、A様はとても愛らしくて可愛らしいですよ。」
アダムは微笑んでそう言う。
〜〜〜〜〜〜〜
文字数め…変な所で途切れるだろ…‼
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星空ブリキ - 作者さんきっかけでコンパスにハマった者です! 文章がマジでいい! 更新停止(だっけ?)になっている様子ですが、お身体だけには気をつけてください! 小説マジで面白いです! (2022年12月23日 14時) (レス) id: d2bad01efc (このIDを非表示/違反報告)
☆Saiki★―0319―(プロフ) - リリカルマジカルさん» ありがとうございます、頑張ります!! (2020年10月26日 23時) (レス) id: d62793a125 (このIDを非表示/違反報告)
リリカルマジカル(プロフ) - 更新キタ━(゚∀゚)━!めっちゃ嬉しいです!!これからも頑張って下さい!! (2020年10月24日 22時) (レス) id: b0adb77363 (このIDを非表示/違反報告)
☆Saiki★―0319―(プロフ) - 青りんご飴さん» ありがとうございます、更新遅いですが頑張ります(´;ω;`) (2020年6月27日 22時) (レス) id: d62793a125 (このIDを非表示/違反報告)
青りんご飴(プロフ) - コメント失礼します。更新、お疲れ様です!!面白くて、いつも更新楽しみにしてます!!頑張ってください!(*^ω^*) (2020年6月27日 22時) (レス) id: 992dcaec84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:☆Saiki★―0319― | 作成日時:2019年10月11日 23時