ゆるい彼女は能力持ちで写真家で愛され者！！

愛されて1日目 ページ3

コンコンッ

メグメグ「(人1)〜‼もうお昼になっちゃうよー?起きてー‼」

1人の子を起こすためにメグメグは彼女の部屋の前まで来て声を上げる。

メグメグ「あれ〜?いないのー?」

右、左と首を傾げる。

ガチャンッ

メグメグ「もう待てないし、ガトりんで扉、蜂の巣にしちゃえばいいよね‼」←

そう言ってメグメグはガトりんを扉に向ける。

メグメグ「ガトりんいっく―。」

ガチャ

すると扉が開き、中から彼女は顔を出す。

A「扉壊さないで〜メグちゃーん。」

目をこすって欠伸をしながらその部屋から出てきた。

メグメグ「あ、やっと起きたー‼もうお昼になっちゃうよーヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ」

頬を膨らませてAを見る。

A「ごめんごめーん、写真の整理してたら寝るの遅くなっちゃってね〜。」

メグメグ「また綺麗な写真撮ってきたのー?」

A「綺麗かどうかは分かんないけど、綺麗になるように撮ってきたよ〜。」

メグメグ「後でメグメグにも見せてねっ‼」

A「うん、見せる見せる〜…っとその前にご飯食べよ〜。」

メグメグ「ねぇ、(人1)‼」

A「ん〜?何〜?」

メグメグ「ぎゅー‼」ギュッ

するとメグメグはAの腕に抱き着く。

A「わわ、メグちゃんは甘えんぼさんだな〜。」

メグメグ「だってー(人1)のことだーいすきだからね‼」

屈託のない笑顔でAに笑いかける。

A「私もメグちゃんのこと好きだよ〜♡」

メグメグ「やったぁー‼(人1)にそう言われたから頑張るー‼」

A「でも〜、ボイちゃん情報だと今日メンテナンスだよ〜?」

メグメグ「えー!?そーなのー!?」

A「うん、何かそんなこと言ってたよーな〜?」

メグメグ「ざんねーん…ガトりんで蜂の巣にしたかったのになー。」

A「メンテ明けだね〜。」

メグメグ「うん、メンテ明けたら一緒にバトアリ行こー?」

A「いいよ〜。」

メグメグ「えっへへ、今日は(人1)とバトルデートだー‼」

A(今日もメグちゃんは可愛いな〜♡)

そんな会話をしながらご飯を食べる場所に向かっていた。

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