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私は今日からサーの家に泊まる事にした。
だって久しぶりのサーだし。←
インターンの時はいつもこうしている。
でも今日は昼間の事もあって
サーの帰りは遅くなるらしい。
私はサーの部屋で窓の外を眺めていた。
『(…こうしてる間にもあの子は苦しんでる)』
ほんと、不甲斐ないなぁ。
早く、早くこの手で抱きしめたい。
膝に顔を埋めると机の上に置いてあった
私の携帯が音を鳴らした。
『(…電話、環くんからだ)』
珍しいなと思いつつ画面をスライドして出た。
『……もしもし？』
《A、今大丈夫か？》
『うん、大丈夫だよ。どうかした？』
《…ミリオからAが元気がないと聞いた。
……何かあったのか？》
『……なんでもないよ』
素っ気ない言い方だったかもしれない。
けどインターン中の環くんに迷惑はかけたくない
《…迷惑とか、思ってないから》
『……！なん、で……』
《悩んでいるなら相談にも乗る。辛いならそれを吐き出してもいい。いくらでも聞く。それを迷惑だなんて思わない。
_______俺は、Aの力になりたいんだ》
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さくらもちのねこ(プロフ) - コザクラインコさん» コメントありがとうございます！ネタバレになってはしまいますが、その予定ですよ！私自身サー好きなので！←(｀・ω・´)b (2020年2月17日 21時) (
レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
コザクラインコ - はじめまして！コザクラインコです！いきなりで申し訳ないんですが、できればこの夢小説ではサーに生きててもらいたいです！よければご検討お願いします！ (2020年2月17日 16時) (レス) id: 5fff4b59d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもちのねこ | 作成日時：2020年2月16日 22時
