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ナ｢う……A…無事か……｣



ゆっくり目を開けたサーを見て、
よかったと心の底から思った。





そして振り返るとボロボロの切島くんが救急車で運ばれたり、ミリオが運ばれたりしていた。



怪我こそひどいけど、死人はいない。





ホッと胸を撫で下ろしていると
横から声が聞こえた。



環｢A！！｣




環くんだ。




環くんも顔がボロボロだ。
せっかく綺麗な顔なのに…。

いや、顔だけじゃない。全身ボロボロだ。




なのに私の元へ駆け寄ってきてくれる。









ほんと、









『……皆…無事で何、より……』









私はそのまま意識を手放した。

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さくらもちのねこ(プロフ) - コザクラインコさん» コメントありがとうございます！ネタバレになってはしまいますが、その予定ですよ！私自身サー好きなので！←(｀・ω・´)b (2020年2月17日 21時) (レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
 コザクラインコ - はじめまして！コザクラインコです！いきなりで申し訳ないんですが、できればこの夢小説ではサーに生きててもらいたいです！よければご検討お願いします！ (2020年2月17日 16時) (レス) id: 5fff4b59d0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：さくらもちのねこ | 作成日時：2020年2月16日 22時

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