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そして壊理は無意識下で個性を発動させた。
壊｢お姉ちゃん……！！｣
『壊理！！』
伸ばした手に、壊理が捕まった。
私は離さないようにぎゅっと包み込んだ。
『もう、離さないから』
治｢返せ！！｣
上から治崎が手を伸ばしたが、
緑谷くんが蹴りで弾いた。
緑｢まずいっ！コントロールがっ……！！｣
『私と壊理の個性があれば体を戻してあげられる！！安心して使って！！』
緑谷くんが個性のコントロールに苦戦している事は訓練を通して知っていた。
なら、私の残りわずかと壊理の力を使えば…！
緑谷くんの体を壊さずにすむ！！！
『壊理、お姉ちゃん達に力を貸してね』
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さくらもちのねこ(プロフ) - コザクラインコさん» コメントありがとうございます！ネタバレになってはしまいますが、その予定ですよ！私自身サー好きなので！←(｀・ω・´)b (2020年2月17日 21時) (
レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
コザクラインコ - はじめまして！コザクラインコです！いきなりで申し訳ないんですが、できればこの夢小説ではサーに生きててもらいたいです！よければご検討お願いします！ (2020年2月17日 16時) (レス) id: 5fff4b59d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもちのねこ | 作成日時：2020年2月16日 22時
