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父｢2人とも仲良くしてたか？｣
『うん！今日も2人で遊んだんだよ！』
父｢そうか、そうか！偉いな｣
壊｢パパ、だっこ｣
そう言って私から手を離してお父さんに近づいた。
お父さんも壊理を抱っこしようと壊理に触れた。
その時
バチンｯ
何かが弾けるような音がして、目の前が光った。
反射的に閉じた目を開けると_______
『……お父さん？』
お と う さ ん が 、 き え て い た 。
“個性事故”
学校で聞いた事がある事を思い出した。
そうだ、壊理はまだ自分の個性を制御できていない
壊｢…パパ……？｣
ショックを受けているのか何が起きているのか分からないのか、壊理も私もその場に立ち尽くした。
母｢…何よ、今の……！！｣
母は持っていたお盆を落とし、
コップの割れる音が響いた。
壊｢…ママ……｣
壊理が泣きそうな顔でお母さんに手を伸ばした。
お母さんは壊理に近づくと手を振りあげた。
『壊理ｯ！！！！！』
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さくらもちのねこ(プロフ) - コザクラインコさん» コメントありがとうございます！ネタバレになってはしまいますが、その予定ですよ！私自身サー好きなので！←(｀・ω・´)b (2020年2月17日 21時) (
レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
コザクラインコ - はじめまして！コザクラインコです！いきなりで申し訳ないんですが、できればこの夢小説ではサーに生きててもらいたいです！よければご検討お願いします！ (2020年2月17日 16時) (レス) id: 5fff4b59d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもちのねこ | 作成日時：2020年2月16日 22時
