･58･ ページ2
ー次の日ー
今日はインターンが近い事もあって
環くん達とはお昼を別にしている。
1人でご飯を食べていると携帯が震えた。
『(誰だろ)』
画面を見ると
“サー・ナイトアイ”
と表示されていた。
すぐにご飯を食べるのをやめて
慌てて食堂から出て電話に出た。
『もしもし、サー？どうかした！？』
《電話越しに大声を出さない》
『はーい！それで、何かあったの？』
《明日ミリオがインターンに1年生を連れて来るらしい。Aも事務所に来てくれ》
インターン、1年生……あ、緑谷くん？
『うん！全然いいよ！じゃあ私明日からインターンね！じゃあ、サーの所で泊まってもいい？』
《あぁ》
『やったぁ！！ありがとう！』
それから少しお話して電話を切った。
やった、久しぶりにサーに会える！
ミ｢サーとAは仲良しなんだよね！｣
波｢Aちゃんの恋人？気になる！！｣
『へ？』
振り返るとミリオと興味津々のねじれちゃん、
顔面蒼白な環くんがいた。
あれ、なんか誤解してる？！
『サーは私の大恩人なの！お兄ちゃんみたいな感じで……決してそんな恋人とかじゃないです！！』
環｢…そ、そうか｣
波｢すごい力説だね！｣
誤解が解けて何より！！！！！←
ーーーーーーーーーー
おまけ
『環くん達はいつからインターン？』
ミ｢俺も明日からなんだよね！｣
波｢私は今日の午後から！｣
環｢俺も明日から…｣
『だだかぶりだね』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 647人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さくらもちのねこ(プロフ) - コザクラインコさん» コメントありがとうございます！ネタバレになってはしまいますが、その予定ですよ！私自身サー好きなので！←(｀・ω・´)b (2020年2月17日 21時) (
レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
コザクラインコ - はじめまして！コザクラインコです！いきなりで申し訳ないんですが、できればこの夢小説ではサーに生きててもらいたいです！よければご検討お願いします！ (2020年2月17日 16時) (レス) id: 5fff4b59d0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さくらもちのねこ | 作成日時：2020年2月16日 22時
