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「……あ〜、うん、おはよ…」






無視すると後で面倒なので適当に返しておく。






でもそれに満足したのか、






狂犬こと相良猛、もとい毎朝家まで迎えに来るまるでボディーガードのようなこの男は私たちが通う学校、開久に向かって歩を進めだした。






「…ねえ相良、私昨日も一昨日も、来ないでって言ったよね」






相「お、新しいサテン出来てんじゃねえか」






「おい聞け」




そして、話を聞かない奴である。

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作者名:はいくく | 作成日時:2021年10月17日 20時

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