《突然抱き着いてみた!!》鯖 ページ1
傭兵
「ッ…おい、離れろ。…部屋で沢山甘やかしてやるから」
廊下を歩いていた彼に突然抱きついてみた。一緒に歩いていた彼の友人は気を利かせ、ボールで走り去っていきました。傭兵の彼は人前ではかなりクールな対応をとるようです。
納棺師
「…!って、Aさんでしたか…良かった。」
椅子に座り食事をとる彼の後ろから抱きついてみた。不快そうに驚きながらこちらを振り向くが、貴方だと分かって安心したように頭を預けてきます。信頼されていますね
占い師
「…ふふ、私には通用しないってわかってる癖に」
相棒と触れ合っている彼に抱きついてみた。天眼はずるいと文句を言うと彼は優しく笑い、頭を撫でてくれました。天眼で見ていないのは内緒の話です。
探鉱者
「…ッチ、何、邪魔しないでくれる?……はは、冗談。そろそろ休憩取ろうと思ってたところ。」
鉱石の手入れをしている彼に後ろから抱き着いてみた。舌打ちをされ、邪魔するなと言われ、しょんぼりしながら元いたベットへ戻ろうとすると、彼は手を掴んで無邪気に笑いかけてきます。ご機嫌取りのためにドーナツを出してきますが、絆されないようにしましょう
囚人
「……」
研究に没頭している彼に抱きついてみた。なんと気が付きません。数時間後にはっと目が覚めたように当たりを見渡します。悲しくなってふて寝をしている貴方の頭を申し訳なさそうな顔をして優しく撫でてくれるでしょう
機械技師
「っわ!!びっくりしたぁ、どーしたの?」
ロボット操作をしている彼女に抱きついてみた。バチッ!という音と共にこちらを見る彼女。嬉しそうにはにかみながら よしよし…もう、可愛いなぁ! と頭を撫で回してきます。かわいいのはあなたの方です
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まー - 素敵な作品を見つけましたーー!!もう更新の方はされないんでしょうか?楽しに待っています! (2022年7月18日 13時) (レス) @page2 id: 6cc6990417 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:川端(かわばた) | 作成日時:2022年1月1日 16時