【knmc】幼女コンセプトカフェに来たロリiコン【2j3j】

13話 ページ14

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こんなの…



1枚まず普通料金のチェキを撮る。
そして、猫耳を付けて先程負けたので無料分のチェキを一枚撮る。


「猫ポーズ恥ず…」
『とうやお兄ちゃんかわいぃ！』


私は2枚に落書きをして剣持に渡す。
だが1枚を返される。…??



「はい、これ。」
『ん？らきがき、もっと…？』
「…えっと、もらってほしいです。」


『ゆめが？』

「僕のこと思い出して欲しいなぁって。」
「僕毎日来れてるわけじゃないんで…。」



こんなの普通の客にされたら私は困るのに。
なのに、私は今…

それを受け取り私は大事に胸ポケットにしまう。

『ありがとう！うれしい〜☺️』
「…ほんと？よかった。」
『とうやお兄ちゃん〜好き。』

「ありがとう僕もだよ。」
『うん！』



剣持を見送り胸ポケットからチェキを取り出す。
…ほんとコイツイケメンだ。

こんなの…好きにならないわけない、。

チェキを財布にしまい、
私はまた売上のためお兄ちゃん達を迎えに行く。






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私は今最高の気分である。
だって売上ナンバーワンだから！！！猫の日最高👊🏻

ルンルンになりながら、着替えに向かう。
この後レポートを出しに行くので、
もしかしたら会えるかもと思っている。




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「Aだ、」
『剣持、！くん！』

露骨に嬉しそうな声を出してしまった。急いで真顔に戻る。


『何してるの？』
「レポート出しに行くんです。」

だよね。知ってる知ってる、…なんかキモいかも私。


『私も。』
「そうですか、じゃあ行きましょうか。」

私いても良いのかな？と思ったけど、
そう言ってくれてうれしくなる。

『うん！！』

隣を歩いてもいいって気を許されてるみたいで、
幸せって思った。






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