Dive into you (ページ4)

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放課後

イェリと学校で別れて、一人で帰りながら思い出した。

今日はお隣さんが引っ越してくるんだっけ。

いい人だといいんだけど…

「ただいまぁ。」

p、m「おかえり」

「もう帰ってたんだ。」

m「そうね、またすぐに出張に行かなきゃだけど。」

「そっか。」

p「Aはちゃんと食べてるのか？ダメじゃないか。ちゃんと食べないと。」

「うーん。料理ができなくて、」

ピンポーン

あ、お隣さんかな。

『こんにちは、隣に引っ越してきたものですが、』

m「あらまぁ、こんにちは。よろしくおねがいしますね。」

『えぇ、こちらこそ。』

うぁぁ、この夫婦めっちゃ美形だとあっけにとられていると、

いつのまにか仲良くなったようで、

p「いっしょに夕ご飯食べません？引っ越しで大変でしょう。」

『いいですか？ではお言葉に甘えて、、私たちにもAちゃんと同じくらいの

息子がいるんですが、ジェミンっていってね同じ高校かな？』

えっあのナジェミンくん？！

m「そうなんですね！」

どうしよう、あのコンゴンズの目がおっきいナジェミンくんが隣なの？？

一人で慌てていると、後ろから

jm「こんにちはって、、、、Aちゃん？！」

もともと大きい目がもっとおっきくなってる…

ナジェミン、私の名前知ってたんだ。

『あら、知り合いだったのね』

jm「同じクラスだよ。」

ワイワイと夕食が始まった。

うん、美味しいお肉。久しぶりにちゃんと食べるなぁと黙々と食べてると、

jm「なんかごめんね、うるさくしちゃって。」

「ううん、とんでもない。」

…。気まずい。話したことないし、、、