Dive into you (ページ15)

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cl「ただいま！」

rj「帰ってきたな。」

「うん！」

玄関まで行くと

jm「Aちゃん、ただいま！」

頭を肩にスリスリされる。

髪がサラサラだ。

ドキドキしてしまう。

rj「ちょっとしか離れてないのに、」

「ねー、ロンジュンくん。」

ぴくっと頭が動いてロンジュンくんの方を向く。

jm「…仲良くなったんだね。」

「うん。とっても優しかった。」

rj「優しかったって、そう思ってなかったの？最初は？」

「、、、あははっ」

rj「笑って誤魔化せないよ！なんで！」

ジェミンくんが静かだから顔を覗き込むと

綺麗な顔がむぅーっとなってる。

jm「Aちゃんと僕帰るね！」

「えっ」

急に手を取って、私の荷物を取って歩き出す。

cl「アイスはー？」

jm「食べていいよ」

hc「やった！」

「ね、ジェミンくん急にどうしたの？」

jm「帰ろ。もう遅いし。」

確かにもう辺りは真っ暗。

cl「またきてね。」

「うん！ばいばい！」

手を振って家を出て、手を繋いでジェミンくんと歩く。