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cl「ヌナ！いらっしゃい！」
何度来ても大きすぎてびっくりするチョンロの家に着くと、パーカーを着た可愛いチョンロが迎えてくれた。
「家来るの久しぶりだね。」
cl「そうだよ、ヌナ全然来てくれないから。」
jm「チョンロヤ、ヒョンのこと無視するの？」
cl「なんでヒョンが来るのかわかんないんだけど。」
なんだかチョンロはジェミンくんが来るのが嫌だっだみたい、、
ワンワン！
「テガリ〜、元気だね！」
足元でテガリがぐるぐると回る。
そのままテガリと遊んでいると
cl「へチャニヒョンが来るって」
え、あのヘチャンくんが来るの？
チョンロの友達なのは聞いていたけど、場違いじゃないかな。
jm「え、、、だめでしょ」
cl「ジェミニヒョンがいるっていったら絶対行くって。」
jm「はぁ…」
ジェミンくんが珍しく険しい顔をしてる。
ピンポーン
hc「あれ、Aちゃんだ〜」
jn「ジェミナァー」
rj「相変わらずやべえ家。」
コンゴンズが全員集まると、迫力がすごい。
急に騒がしくなった。
rj「どういうこと？一緒にチョンロの家来てたの？」
hc「デート？」
ジェミンくんが質問攻めにされてて一人でポツンとなった。
cl「ヌナ！テガリとあっちであそぼ！」
「うん！」
チョンロと二人でテガリと遊ぶ。
甲高い笑い声が変わらない。
テガリは疲れたみたいで膝の上で寝てしまった。
「見て！寝ちゃった、可愛い〜」
cl「ヌナも前僕の膝の上で寝ちゃったことあるよね。」
「え〜、昔の話だよ。忘れて恥ずかしい、、、」
cl「そんなヌナに一つアドバイスしてあげる。好きな人の前で素直な子が一番可愛いよ。」
「！、気づいてたの？」
cl「ヌナのことならなんでも知ってるよ。」
「ふふ、チョンロも大きくなったね。」
jm「二人とも、なーにしてるの。夕飯にするよ。」
cl「うん！」
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作者名：Sabi Wabi | 作成日時：2021年9月17日 10時
