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jm「いただきまーす。」
「いただきます！」
私が料理できないからと言って、ジェミンくんはご飯を作りに来てくれるようになった。
ちらっと隣を見てみるとまぁ、整った顔の人がご飯を食べてる。
かっこいい。
イケメンだ。
jm「美味しい？」
見てたのがバレたみたい。
すごく美味しいです。
「ジェミンくんって天才？」
jm「ふふっ」
完璧百点満点の笑顔で返された。
気づいたんだけど、ジェミンくんって
性格がナナちゃんの時とジェミンくんの時がある。
今日はジェミンくんの日で静か。
jm「あぶないよ。」
「皿洗うくらい大丈夫だよ。」
jm「いーの。座ってて。」
とっても優しいのは変わらないけど。
並んでテレビを見てると通知がなった。
誰からだろ、
ジェミンくんも覗き込んでくる。
ロロヌナ〜ご飯ちゃんと食べた?
チョンロからだ！
Aうん。食べたよ。
返信すると、
すぐに電話が来て
「ヨボセヨ〜」
cl「ヌナ！いっぱいご飯食べた？」
「食べたって〜、それよりテガリ元気？」
cl「うん。今度うちに会いに来てよ。」
「うん！いく！テガリの好きなおやつ教えて、
買っていくから。」
cl「テガリ、ヌナのこと好きだから来るだけで嬉しいと思うよ。」
？！
ジェミンくんが膝に頭を乗っけて邪魔してくるけど、平常心を保つ！
「じゃ、また連絡するね。」
cl「うん。待ってる！」
jm「チョンロの家行くの？」
「そう。テガリに会いたいし。」
jm「ふーん。」
一緒に行きたいのかな？
「一緒にいく？」
jm「...うん、いく。」
長めの髪の間から見える大きい目に
少し見とれてしまった。
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作者名：Sabi Wabi | 作成日時：2021年9月17日 10時
