あの最強三兄弟に振り回されて困ってます！ (ページ5)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,183 hit

第3話　⚠︎恋愛表現アリページ5

苦手な方は回れ右をお願いします！

Aside

『ルフィのお兄さん！！初日からお世話になってます。』

ｻﾎﾞ「こちらこそ。ルフィがごめんな？迷惑かけてばかりだろ。」

『いえ。全然です！逆に元気もらってます！』

ｻﾎﾞ「……。」

『？どうかしました？』

ｻﾎﾞ「あ、えっと…。Aさんって女の子だよね？」

『え、な、なんでそう思ったんですか？』

ｻﾎﾞ「だって…ﾊﾞｻｯ(←フード取る音。)ちょっと見えてたけど女の子って顔してるからな。」

『ちょっ！フード取らないでください！！///』

ｻﾎﾞ「ん？やめろって言われるとなぁ((ﾆﾔﾘ」

『生徒会長さん！！イジワル！///』

突然ですがサボ視点

は…無意識か？涙目に上目遣いは男にはクるものがあるぞ…？くっそ…コアラにもこんな感情ないのに…

視点戻ります。

さっきから生徒会長さん固まってるんだが…。なんでだ？

『あ、あの…大丈夫ですか？』

ｻﾎﾞ「ん？あ、あぁ。大丈夫だよ。君に一つだけ言っとくが俺以外にフード取った姿見せるなよ？」

耳元はやめてください！ただでさえイケボなのに…！！！

『ｯ！！///わ、分かりましたからｯ！』

ｻﾎﾞ「よし。じゃあな！A！」

『呼び捨て……。心臓に悪いよ…///』

『さっさと帰らないとｯ！！！母さん心配しちゃう！』

そう言って僕は教室を後にした。このやりとりを誰かに見られていたなんて知らずに。

⁇「ｯ///なんだよこれｯ！！！」

『？なんか聞こえたような……気のせいだな！帰ろ！』

帰宅。

『母さんただいま！今日の夕飯は何ー？』

母「あらA！おかえり！今お隣さんが来てるの。早く着替えてきなさい！」

『え…。はーい。』

部屋の中。

『うーん…人が来てるならパーカーのフード被っとこ。』

『母さん着替えたよ…ってルフィ!?』

ﾙﾌｨ「おー！A！！早くこっち来いよ！！」

『あ、うん。今行く。ってかルフィ。他にも来てるの？お兄さんとか。』

ﾙﾌｨ「サボとエースのことか？来てるぞ！」

『僕、部屋に戻るわ。』

ﾙﾌｨ「えー！なんでだよ！いいじゃんか！行こうぜ！」

『え!?あ、ちょっと！！！』

ﾙﾌｨ「サボ、エース！連れてきたぞ！」

『終わった……。』

……

文字数！次行きます！