あの最強三兄弟に振り回されて困ってます！ (ページ3)

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第1話ページ3

Aside

『おはよ。母さん。』

母「おはようA！！朝ご飯できてるから早く食べちゃいなさい！」

『はーい！』

母「今日から新しい学校ね！頑張ってきてねー！」

『はいはい。行ってきまーす。』

母「いってらっしゃい！！」

『へぇー！！ここが青竜高校。かっこいいな！！』

ﾓﾌﾞ「何々？？転校生？？(ｺｿｯ」

ﾓﾌﾞ「そうみたいだね。(ｺｿｯ」

『？？なんかダメだったかな。』

ﾓﾌﾞ「ね、ねぇ君！もう少ししたらあの人たちが来るから退いた方がいいかも。」

『そうなんですね。教えて頂き、ありがとうございます。ちなみにあの人たちとは…？』

ﾓﾌﾞ「生徒会と麦わらの一味だよ。」

『麦わらの一味…？？？なんかのグループですか？』

ﾓﾌﾞ「そう。人気なんだってさ。強いしかっこいいんだって。」

『へぇ…。ありがとうございます。では失礼します。』

『気をつけなきゃ。知らないことだらけだ。』

『って職員室どこ？？？？』

⁇「おいお前。見ねぇ顔だな。どこのどいつだ？」

『ﾋｭｯ…。えっと…今日転校してきたんですけど、職員室が分からなくてですね…。』

何この人！！！怖い！！！髪緑だし…！！！

⁇「ﾁｯ。しゃあねぇ。着いてこい。」

『は、はい！』

⁇「……。」

『……。』

気まずい！！ものすごく気まずい！！

『あ、あのっ！お名前聞いてもよろしいですか…？』

⁇「あ？……ゾロ。」

『ゾロさんですか！僕はAAと言います！助けていただき、ありがとうございました！』

ｿﾞﾛ「あぁ。別に大したことじゃねぇよ。着いたぞ。」

『ありがとうございました！それでは。』

ｿﾞﾛ「あｧ。」

『ゾロさんいい人だったな。』

『失礼します！転校してきたAAです！シャンクス先生いらっしゃいますか？』

ｼｬﾝｸｽ「おう！きみがAさんか！一応聞いていいか？女子だよな？」

『はい。そうです。』

ｼｬﾝｸｽ「それ見えてんのか？こっちからじゃ全然見えねぇけど…。」

『見えてますよ！なので全然大丈夫です！あ、もしかしてパーカーダメでした？』

ｼｬﾝｸｽ「いや？全然大丈夫！個性的なのしかいねぇから！Aさんなんて下の方だと思う！」

『はぁ…。』

ｼｬﾝｸｽ「んで、Aさんのクラスは1-Cな！担任は俺だから呼んだら入ってきてくれ。」

『分かりました。』

……

文字数。次行きます！