40話 ページ12
キル「今日はホイル焼きか〜」
『オリーブオイルとレモンで味を付けて、あっつあつの状態で上にバターをのせたA特性ホイル焼きだぜ!』
ゴン「今日もいい匂いだね!美味しそう!」
ゴンはいつも素直な感想を言ってくれる
『可愛いヤツめ、このこの〜』
そう言ってゴンの頭を撫で回す
カル「ごちそうさまでした」
ふざけている内にカルトが食べ終わってしまった
『はやいな…もう寝るのか?』
カル「はい」
『そっか、何かあったら呼べよ?おやすみ』
そう言ってカルトの頭を撫でる
カル「おやすみなさいA兄さん」
かわいい。うん。かわいい。
『ほら、お前らもさっさと食って寝ろ!』
キル「ゴン!これ食ったら寝る前にトランプしようぜ!」
ゴン「負けたらジュース奢りね!」
俺の周りもしかして天使しかいないな????
食べ終わったキルアとゴンはトランプを持って部屋に戻って行った。
よぉーし、片付けるか。
もう旅に出てから裁縫と料理と洗濯と買い物しかしてない気がする。
主夫じゃん!!!!!
俺もういつでも婿入りできるわ!!!
嫁さん帰ってきた時暖かい料理作って待ってられるわ!!!!!
とまあ、変な妄想は置いといて。
天空闘技場、もうながらく行ってないしなぁ
とりあえず必要そうな道具は現地で揃えるとして…
あいつだよなぁ…
ヒソカがいたような気がしなくもないんだよなぁ
てかゴンくんとキルア、ヒソカに会ったことあるのかな。
見つかったら多分やべぇぞ。
絶対やべえぞ。
うーん、気をつけるしかないかぁ
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作者名:茜色の花の如く | 作成日時:2021年3月6日 19時