北人 盲腸炎 6 ページ45
北人side
それからずっとメンバーいてくれて、樹もずっと笑顔で嬉しかった
陣 「そろそろ時間やなぁ、」
もぅみんな帰らなきゃ行けない時間みたい
北 「陣さん大丈夫ですよ」
ほんとはずっとここにいて欲しいけどね、そんなこと言ってらんない
陣 「ほなそろそろ行くか、明日また来るな？」
北 「はい！」
RMPG 「バイバーイ」
あーぁ行っちゃった、
メンバーいなくなったからシーンとした病室
やっぱ寂しいな、
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
しばらくボーッとしてたら誰か入って来た
ドアの方を見るの5歳くらいの男の子が
北 「どーしたの？お部屋わかんなくなっちゃった？」
お腹痛いけど頑張って座る。
男の子 「ううん！僕隣のお部屋だよ！いつもひとりで寂しいの、一緒に遊んで！」
お母さんとお父さん来れないのかな？
聞かない方がいいよね、
北 「いいよ！お兄ちゃん遊んであげる！お名前なぁに？」
男の子 「優希だよ！」
北 「優希くんかぁいい名前だねぇ」
優 「えへへっママとパパがつけてくれたの！お兄ちゃんは？」
北 「俺は北人だよ！俺もお母さんとお父さんがつけれくれた！」
優 「へぇ！一緒だね！北人くんって呼んでいい？」
北 「いいよ！何歳？」
優 「北人くん当ててみて？」
北 「んんーじゃあ5歳かなぁ？」
優 「正解！北人くんすごい！北人くんは何歳？」
北 「優希くんも当ててみて！」
優 「んんー、じゃぁ19歳！」
えっ嬉しい
北 「そんな若くないよ？笑正解は23！」
優 「えぇ！北人くんもっと若いかと思った！北人くんはなんで入院してるの？」
北 「盲腸炎ってやつだって、今日から入院！入院初めてで不安なんだよね、」
優 「盲腸炎ってなぁに？」
北 「お腹がすっごい痛いの、」
優 「今も？」
北 「うん、ちょっとね、でも大丈夫だよ！」
優 「ほんとに大丈夫？」
優希くんがお腹摩ってくれた
北 「優希くん優しいね！」
優 「僕北人くんの先輩だからね！」
北 「えっ？」
優 「僕3歳からほとんどずっと入院してるんだぁ、お父さんもお母さんもお兄ちゃんもみんな僕のことめんどくさくなっちゃったみたいで全然お見舞い来てくれ無くなっちゃったの、僕ね、心臓が悪いの、」
そーなんだ、
北 「俺に出来ることあったらなんでもいいから言ってね？寂しくなったらここ来ていいし、体調悪くなっなったりしたら先生呼んであげるし、」
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雪 - 続けてのコメントですみません(>_<) ここでリクエストしても大丈夫なんですかね？ それとも続編のほうでリクエストしたほうが良いのでしょうか？ (2020年12月14日 18時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - かなりかなりお久しぶりのコメントです(笑) 以前のコメントでこの物語には主人公ちゃんは 出て来ないでメンバーさんをメンバーさんが 看病する物語なのか聞いた時に主人公ちゃんのが見たいならリクエストしてくれたらとあったのですが...。 (2020年12月14日 18時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
◇жM 優麗 - 吉野陸さん» ホントにありがとうございます！楽しみに待ってます♪ (2020年4月1日 16時) (レス) id: 4de130a7ef (このIDを非表示/違反報告)
吉野陸 - ◇жM 優麗さん！後、リクエストの感想も書いていただき、とても嬉しいです！壱馬verも頑張って満足してもらえるような小説書くので、待っててください！ (2020年4月1日 8時) (レス) id: 90e8ec79ac (このIDを非表示/違反報告)
吉野陸 - ◇жM 優麗さん！本当にありがとうございます！それと、返信遅くなってしまい申し訳ありません。リクエストほんとに嬉しいです！書かせていただきます！ (2020年4月1日 8時) (レス) id: 90e8ec79ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：吉野陸 | 作成日時：2019年6月22日 7時
