16人の病系物語

北人胃腸炎2# ページ2

北人side

壱馬に看病してもらってる。こんだけ看病してもらってるから今度焼肉連れてってやろ！って思ったら壱馬が言ってきた笑その後ずっと壱馬何食べようか独り言言ってるでも今カルビとか聞くと吐きそ。

壱 「ほんまに？すっごい顔色悪くなってるで？
吐きそ？」
北 「…ｳｯうん」
壱 「ごめんね俺がさっき焼肉の話しとったから」
北 「ｳｯううんﾊｧそれで吐きそうにはなんないよ」
壱 「ごめんな？トイレ行けそ？」
俺は頷いた。
壱 「よいしょ！歩ける？」
北 「うん…」
壱馬に支えられてトイレまで歩く。でも運が悪いことに俺の部屋からトイレまでが1番遠いもう俺限界。
北 「かっ…ずまｹﾞｪﾊｧﾊｧﾊｧ」
壱 「おっと…もう無理？」
北 「ｳｯうん…もう…ｯ無理ﾊｧﾊｧ」
壱 「とりあえず座ろ？」
俺は壱馬に支えられて座った
壱 「ここで楽になるまで吐いちゃいな、大丈夫？
背中さするで？」
北 「ｳｯ…ｹﾞﾎｹﾞﾎ…ｳｯｳｩｰ」
壱 「ほくと？我慢せんとさっさと出しちゃい？」
北 「ｹﾞｪｪｪｪ､ｵｴﾊｧﾊｧﾊｧ…ｹﾞﾎｹﾞﾎｯｯｯｹﾞｴｴｴｴｯｯｺﾞﾎﾟ」
北 「ご…めんﾊｧﾊｧﾊｧｯありがとｯもう大丈夫」
壱 「ほんまに？なら俺ここ片付けてから行くな
その間北人1人にさせるの心配やからリビン
グにいる誰かのとこ行ってくるなそれまで
待っとってもらってもええか？」
北 「うん」
壱馬がリビングに行った。俺迷惑かけっぱなしだ。

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