SZプリンセス (ページ12)

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お食事 3 ページ12

You_

懐かしいね〜と言い、たくさんたべる伊野ちやん。

そんな彼を見てると、自然と笑顔になっちゃう。

伊野尾「A？なに俺のこと見つめてるの？

あ、もしかして惚れた？」

ちょっとふざけ口調で聞いてくる。

『違う！可愛いな〜って見てたの』

伊野尾「可愛いも嬉しいけど、カッコいいがいいなー」

『はいはい、伊野ちゃんはカッコいいよ』

伊野尾「なにそれ、ちょーテキトーじゃん笑」

いや、あなたに言われたくないわ！

『でもね、本当に伊野ちゃんはカッコイイよ。

何も分からない私に話しかけてくれた。

きっとあれが無かったら、今頃ここにはいないよ。

伊野ちゃんがいたから、私はここにいる。

だから、ありがとね』

って、なんか恥ずかしい。

恥ずかしくて下を向く。

……あの、無反応なんですけど。

『伊野ちゃん？』

気になって顔を上げると、

泣きそうな顔の伊野ちゃん。

伊野尾「…A、俺も嬉しい。

今こうしてAといられることが、

凄く嬉しい。

これからもずっと俺のそばにいて」

そう言って伊野ちゃんの顔が私の顔に近づく。

チュッ…

伊野ちゃんの唇が、私の頬に触れた。

………な、な、なにしてんの！/////

『ちょっ、伊野ちゃんここお店！！！』

伊野尾「あ、照れてるー

かあーわい♡」

『もう、うるさい！

カッコいいなんて前言撤回！』

伊野尾「ひどーっ」

でも、ずっとずっと大好きな先輩だよ。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

すみません！

いきなりですが、名字の設定

無しにします。

「しょりそう」や「ふまけん」

のように、あなたとメンバーのコンビ名を

作りたいので…。

ご理解いただけると嬉しいです。

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