イノセントデイズ 〜私の王子様〜 K.F.S

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勝「遅い〜！早く〜！」






「ごめんごめん！」









コイツは、私の幼馴染の佐藤勝利。





学校1のイケメンらしい、顔面人間国宝とあだ名もあるしね









勝「はい！乗って」





「失礼しまーす」









そう言って、勝利の後ろに座ってお腹に手を回す。









勝「捕まっててよw」





「了解」









ものすごいスピードで自転車を走らせる勝利。









学校の門をくぐると、、うるさい2人が









岸「A！！！！！！クラス同じだぞ！！」





「おぉー」






凛「私も勝利も一緒ー」





勝「久しぶりだねw」





岸「だな！」





勝「岸と一緒のはやだけど」





岸「なんでだよ！！嬉しいだろ！勝利ー！」





勝「嬉しくないから！近づかないでーー」





凛「仲いいんだか悪いんだか」





「でも、なんだかんだ言って仲良いからねw」





凛「確かに〜」









そんな話しをしてると、









？「話したいことがあるんですけど、良いですか？」





「良いよ」





？「ありがとうございます」





凛「いってらー」









凛に見送られ、男の子についてくと、体育館裏についた。

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