彼女ちゃん2 ページ3
菅原side
Aが体育館に入ると、部員が目をキラキラさせて
走ってくる。
日「A先輩ー!」
「...翔陽。頑張ってね。」
日「は、はい!いいえ!...じゃなくて、はいっ!」
Aは、バレー部の後輩(1年、2年)が
かわいいと、気に入っていて
特に1年、日向をかわいがっている。
日向以外のメンバーも、Aにかわいがられてるからか
Aの前では、普段素直じゃない
影山や月島も、少しばかり素直になる。
...お姉さんみたいで、3年からすると
微笑ましい光景だったり。
田「今日もお美しいです!」
西「潔子さんと並ぶと、ヤバイっす!!」
「あ、うん。ありがとう。」
田/西「「はぅあ!!///」」
相変わらず2年のこの2人はうるさいけどな((笑
清「...手伝い?」
「ううん。見てるだけ。」
清「また、手伝いに来てね。仁花ちゃんも助かってるから。」
ステージに置いてある椅子に座って
ボーッと練習を見ているA。
そんな彼女が少し気になりつつも
練習に真剣に取り組み
すべてのメニューを終えて、ストレッチの時間になった。
菅「A、あとは片付けすれば終わるから。」
ステージの上の、彼女の隣に立つと
「うん。......孝支。」
と、手招きした。
菅「...ん?」
耳をかすと
「...やっぱり、セッターやってる孝支は...かっこいいね。」
菅「...!!///」
小さな声で言った。
澤「すーがーわーらー?」
菅「...げ。......大地((汗」
やべ、顔に出てた...!?
澤「今は、片付けな?((黒笑」
菅「わかってる、わかってる。...も少し待ってて。」
頷く彼女に背を向け、コートに戻った。
不意打ちが得意な、俺の彼女。
俺も、負けねーけどな!((笑
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置物娘OLDCODEXにハマりかけ(プロフ) - SYUN香さん» 菅っちカッコイイ! (2017年6月15日 8時) (携帯から) (レス) id: 1ca20cb2e6 (このIDを非表示/違反報告)
置物娘OLDCODEXにハマりかけ(プロフ) - SYUN香さん» 久しぶり。
アタシの事覚えてる?
小説すごい面白かったよ♪ (2017年5月15日 22時) (携帯から) (レス) id: 1ca20cb2e6 (このIDを非表示/違反報告)
SYUN香(プロフ) - ☆慧琉☆さん» 了解です!『あの人』ですね((笑...書かせていただきます♪( ´▽`) (2016年1月10日 15時) (レス) id: 153f7df649 (このIDを非表示/違反報告)
☆慧琉☆ - これからも頑張ってください!!!リクで誕生日で言ってもいいと書いてたんで、8/8の誕生日の人で!!もう書いてたらごめんなさいm(_ _)m (2016年1月10日 13時) (レス) id: 31ec69a2d1 (このIDを非表示/違反報告)
SYUN香(プロフ) - 瑠花さん» 長文たくさん、失礼しました!わからなくなったら、その節、聞いて(コメント欄に書いて)ください! (2015年12月23日 23時) (レス) id: 403123cb76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:SYUN香 | 作成日時:2015年12月19日 16時