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───エファの過去───
「エーファー!!!!」
「げっ、、、ニフェ、、、、」
「【げっ】ってなによ!」
「まったく、、、こんな夜遅くまで起きて、、、」
「あんたそんなんじゃ体調崩すわよ!」
「だって〜研究が楽しくて、、、、」
「だってじゃないわよ 早く寝なさい!」
「ぅ、、、、わ、、わかったよ、、、」
ニフェに手を引かれて布団に入る
「おやすみニフェ」
「おやすみエファ 明日も早く寝るのよ」
「うん、、、」
実は研究に没頭していて寝てないんじゃない
最近頭痛が酷くて寝れてないだけなんだ
いや、、、これは、、、研究に没頭し過ぎたからなんだけど
はぁ、、、、それにしても眠れないなぁ
時刻は3時過ぎ
目をずっと閉じておこう
眠れるといいな
「エファ 眠れないんでしょ」
「えっ! ニフェ!なんで分かったの?」
「お姉様の勘ってやつよ」
そういうとニフェは私の手を握ってくれた
私よりも体温が高くて自然と眠気に襲われた
「うん、、、ありがとう、、、ニフェ、、、、」
そうして眠りについた
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作者名:蒼颯 | 作成日時:2024年3月19日 2時