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story3 ページ3

「広場にはいなかった子達の紹介をするなの!」




「イライくん ノートンくん ナワーブくん トレイシーちゃん」




「4人とも今はゲームに行ってるなの!」




「もうすぐ帰ってくると思うの!」




「帰ってきたら自己紹介しておくよ」




「ここがエファのお部屋なの!」




「エマはゲームの準備をしてくるなの!」




「エファは明日から参加だから今日はゆっくりしててなの!」




「ありがとうエマちゃん お言葉に甘えてゆっくりさせてもらうよ」




大きい扉を開けて部屋へ入る




微かにお花の香りがする




「これは、、、ウィラちゃんの香水、、かな?」




持ってきた荷物を下ろしてソファーに腰掛ける




今日からここで生活するのか、、




少しばかり不安が残るがきっとすぐ慣れるだろう




荷物の中から試験管を取りだす




試験管の中の液体が反射してキラキラひかる




暫く眺めたあとソファーから立つ




部屋の片付けをしよう




荷物は少なく 片付けは早く終わった




辺りを見回すと試験管だったりフラスコだったりで




如何にも僕らしい部屋になった




広場に向かおうとドアを開ける




そこにはエミールとエダがいた




「エダ それとエミールも もしかして隣の部屋かい?」




「えぇ そうよ よろしくね」




エダとエミールは同じ部屋へと入っていく




、、、、、付き合ってるのだろうか?

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作者名:蒼颯 | 作成日時:2024年3月19日 2時

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