Monkey Love Story…

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樹｢A本当に言ってる？｣


『ほんとだよ！！』



陸｢えー！めっちゃ嬉しい！！！ねぇ！みんな！｣




目をキラキラさせながら言う陸さん。




岩｢陸さん！俺もです！｣



健｢じゃあ、これから毎日Aちゃんに会えるの？｣



彰｢狙ってんの？(笑)｣



健｢健太はAちゃんと仲良くなりたいだけ！｣




そっか、、、。


これから、毎日皆さんと会えるのか。

実感が全く湧かない。

てか、湧く気がしない、、、、。



力｢まぁまぁ、立ち話もあれだし、いったん座ろう(笑)｣








平｢A！ここ座れ！！！！！！｣



そう言って翔平は隣の空いているスペースをべしべしと叩いた。




私は言われるがまま、翔平の隣に座った。




男性ばかりだけど
翔平の隣だと安心するなぁ、、、。



左に翔平。




右には、、、、、、





北人さんが座った。



北｢A、久しぶり｣



そう言って、意地悪そうに笑いながら


私の顔を覗き込んでくる。




『お、お久しぶりです…』



北｢A、なんか可愛くなった？｣




え、北人さんってこんなこと、サラッと言う人だっけ、、、？




『そ、そうですかね？』




北｢うん、すんごく可愛い。｣



クリクリとした大きな目で私をじっと眺めてくる。



北｢Aってさ、翔平のこと好きなの？｣




『え、、、？』




平｢北人さぁーん！また、イケメン化しました！？｣




翔平が会話に入って来てくれた。





壱｢北人〜！みんなの分のジュース買いに行くのん着いてきて〜｣




北｢えぇ〜、わかったぁ〜｣




瑠｢あ！俺、車運転しようか？｣




そうして、瑠唯さんの運転のもと


壱馬さん、北人さんの3人がスーパーへと向かった。




樹｢A〜、こっち来て？｣




少し離れた場所にあるソファーに座っていた樹に呼ばれた。

樹→←合流

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