Monkey Love Story…

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『あぁ〜、美味しかった！』

壱馬「Aちゃん料理上手すぎ！」

『そうですか！？ありがとうございます！』


翔平「そう言えば、Aどこで泊まんの？」


『え！今日、夜行バスで長崎まで帰るよ！』



壱馬「え！嘘やん！時間いけるん？」


私はスマホの電源を入れた。

『はい！大丈、、夫じゃないです！！』


壱馬 翔平「「ええええええ！！！」」



どうしよ、どうしよ！！！！



壱馬「なんか明日、予定とかあるん！？」


『いや、特には、、、』




壱馬「良かったぁ、ほんじゃあ、俺の家泊まっていき！」



壱馬さんの口から信じられない言葉が。



『え、あ、あの！ホテル探すんで！！！』



泊まらせてもらうなんて無理だよぉ、、。



壱馬「あ、Aちゃんが良かったら俺の家で泊まっていきや？」


翔平「もし、そうなればわたくしもセットで！」



どさくさにまぎれて、翔平まで泊まる、、、！？



『あ、あの。ここから出来るだけ近いホテルって、、、？』


壱馬「教えへん！」

は、え？なんで？？

『ど、どうしてですか！？』


壱馬「もう、暗いし女の子1人で歩かしたくない」




翔平「A、もう諦めて壱馬さんの家泊まれよぉう」


でも、まだ9時過ぎたとこだし、、、。


壱馬「はい！決定！今日、俺の家泊まってね。いいよな？」


壱馬さんの顔がぐいっと近づいて来て圧をかけてくる。


『は、はい、、。』

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