. ページ20
『龍友さん！！？？』
男｢くっそっ行こうぜ。｣
男性達は逃げるように立ち去って行った。
『ありがとうございました』
数｢大丈夫？怪我してない？｣
すぐに声を掛けてくれた
『大丈夫です、ありがとうございます』
数｢玲於がおらんったら、危なかったなあ｣
玲｢いや、ほぼ龍友くんのおかげっすよ｣
『お二人のおかげです！』
玲｢怖かったでしょ？大丈夫？｣
『大丈夫です！本当にありがとうごさいました！』
数｢そう？じゃ、行こか！！！｣
お店に到着し店員さんに案内してもらい他のメンバーとも合流した。
亜｢来た来た！待ってたよー！！｣
皆嬉しそうに両手を降ってく歓迎してくれた。
『あ、あの今日はよろしくお願いします！』
隼｢そんな緊張しなくていいよ〜！リラックスリラックス〜〜！！｣
メ｢今日は、Aに楽しんで貰わなきゃ意味ないんだから！｣
玲於さん、私、龍友さんの順に横に座った。
裕｢Aちゃん、お酒とか飲む？｣
玲｢A今日アルコールNG出てます、翔平から｣
え？翔平から？？
『私お酒、強い方じゃなくて、、、』
玲｢昨日も1杯飲んだだけで寝ちゃったんだって？｣
翔平もしかして、玲於さんに言ったの、、、！？！？
余計なこと言わなくて良いのに！！
『はい、、実は、、』
隼｢え！めっちゃ弱いじゃん！！｣
涼｢それは、飲まない方がいいよ！俺らだったら良いけど親しくない人と飲む時は気をつけた方が良いかも！｣
数｢お酒弱いの利用して、変なことしてくる男もおるからな〜〜例えばメンさんとか！｣
メ｢おい！やめろ！俺は変なことしねぇわ！｣
裕｢メンさんは気ぃ付けや｣
メ｢おい！裕太くんまで！｣
｢｢｢｢｢｢あははははははははは(笑)｣｣｣｣｣｣
お酒が弱いだけで、こんなにも心配してくれる
GENEさん達は本当に素敵だな、、、
『気をつけます！！！(笑)皆さんはジャンジャン飲んじゃってください！』
亜｢いや！俺らも明日朝から仕事あるから飲まないよ！｣
たくさんお話も出来て夜もかなり更けてきた。
そろそろ帰らないと翔平も心配掛けちゃうし、、
なかなか言い出せずに困っていると
玲｢もう夜遅いし、A送ってきます｣
『私一人で帰れます！気にしないでください！』
来る時も家まで迎えに来てもらったし、さすがに申し訳ない。
玲｢こんな夜に1人で歩くとか危険過ぎるよ｣
皆さんに挨拶をし、玲於さんと2人で店を出た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 487人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
み。(プロフ) - せりさん» ありがとうございます！先程更新させて頂きました！ (2020年4月16日 15時) (
レス) id: 5f54f29556 (このIDを非表示/違反報告)
せり - めっちゃ面白い!更新待ってます！ (2020年4月15日 0時) (レス) id: 362446a88e (このIDを非表示/違反報告)
み。(プロフ) - 吉 野 み ゆさん» コメントありがとうございます！先程更新させて頂きました！ (2020年4月11日 18時) (レス) id: 5f54f29556 (このIDを非表示/違反報告)
吉 野 み ゆ - いつもドキドキしながら見てます！更新ふぁいとです！ (2020年4月6日 22時) (レス) id: 9f418f690e (このIDを非表示/違反報告)
名無し36327号(プロフ) - かなとさん» 教えていただきありがとうございます!!設定し直してきました！外せてるかの、チェックお願いします！ (2019年4月6日 17時) (レス) id: 5f54f29556 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：おさるのもんきー | 作成日時：2019年4月6日 17時
