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稜雅「 あ 、やっと来た 」
あたしが体育館裏に着くと 、稜雅は待ちきれたと言わんばかりの表情で待っていた 。
「 ごめんごめん 。愛梨に絡まれてた 」
稜雅「 まあ 、あいつからしたら好都合なのかもな 」
「 …え どういう事 … 」
稜雅「 あー 、なんでもない じゃあ本題 。」
さっきまでのお巫山戯の雰囲気に代わり 、凄く気まづくなった 。
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稜雅「 えっと 、A 、好きです 。付き合ってほしい 。」
「 … うん 。ありがとう 。でも …
稜雅「 わかってる 。Aが祐基の事好きなの分かってて言ってる 。」
「 … え 」
稜雅「 今はまだ 、祐基の事好きでもなんでもいい 。俺が忘れさせるから 。
時間かけてでもいつかAが俺のこと好きになってくれれば それでいい 。」
稜雅の真っ直ぐな瞳に吸い込まれそうになる
。
「 っ 、でも … 」
稜雅「 大丈夫 。俺はどんだけ傷ついてもAが好きだから 。な ？ 」
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正直 、今 物凄く稜雅がかっこよく見えた 。
悪いことって言うのはわかってる 。
稜雅を傷つけることになるし 、あたしも …
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それでも … 祐基を忘れられるなら ________
「 … はい 。」
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丼(プロフ) - さーちゃんまんさん» ありがとうございます！！本当ですか笑今までありがとうございました。 (2018年5月28日 23時) (
レス) id: d25dd6e317 (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃんまん(プロフ) - 今までお疲れさまでした！めっちゃｷｭﾝｷｭﾝしてました！是非続編書いてほしいです！スノブレちょうど流しながら読んでたのでﾌｧｰってなりました！笑 (2018年5月28日 23時) (レス) id: 419d84e20f (このIDを非表示/違反報告)
丼(プロフ) - まいかさん» はい！！ありがとうございます！ (2018年5月28日 22時) (レス) id: d25dd6e317 (このIDを非表示/違反報告)
まいか(プロフ) - ぜひ続編お願いします！ (2018年5月28日 22時) (レス) id: 39ce9cc18c (このIDを非表示/違反報告)
まいか(プロフ) - こちらこそありがとうございました！ (2018年5月28日 22時) (レス) id: 39ce9cc18c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：丼 | 作成日時：2018年5月19日 11時
