今日:5 hit、昨日:28 hit、合計:131,462 hit
小｜中｜大
＿ ページ47
「ふぁぁ〜」
6時にかけといた目覚ましと共に僕は起きた
同室のソクミナヒョンも起きたみたいで、声をかけられた
DK「ハナ、おはよう。昨日は何時まで勉強してたの？」
HN「おはようございます。……12時ぐらいまでですかね」
DK「そう…日付が変わる前にはちゃんと寝るんだよ」
HN「はい」
嘘をついてしまった
3時に寝た、なんて言ったら怒られるだろうと思ってソクミナヒョンに嘘をついてしまった
でも、こればっかりは仕方がない
自分の体調よりも、親の言うことの方が大事なんだから
1位を取らなかったらどうなるのかは分からない
知りたくもない
僕が1位を取ればなんの問題もない話だ
頑張れ、自分
僕なら、出来るだろ？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 230人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Mia | 作成日時：2020年7月19日 0時
