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※暴言含まれます。苦手な方はバックでお願いします
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ある日、僕はいつもの練習生にいじめられていた


今までは他人に助けなんて求めなかった


だが、今回ばかりは助けを求めるしか無い状態だった







練1「お前なんか、早く居なくなれ!」

練2「虐められるのが好きなの?ドMだね?www」

練3「まぁ、そんな君には僕たちからとっておきのプレゼントをあげよう」



練習生3人からの最大なプレゼント。


それは"この世からいなくなれるように"という3人の思いがこもった1発の蹴りだった




『痛ぁっっっ…』


練1「アハハッ!こいつ、苦しんでるぞ!」

練2「やったな!」

練3「やっぱり、日本人のお前には苦しんでる姿がいちばん似合うぞ!」



『あぁ、最悪… ハァハァ』


練1「よし、こいつの苦しんでるところも見れたし、そろそろ戻ろうか」

練2、3「「おう!」」





3人は呑気に練習室に戻って行った


いつもなら僕も数分して練習室に向かうが今回は蹴られたところが痛過ぎて動けなかった



『あぁ、ダサっ』



弱い自分がダサ過ぎて惨めな気持ちになった、その時…

?「え、え?大丈夫?!」

?「ちょっと待ってね…誰か〜!助けてください!」


背が高めな男の人と細い目が特徴的な男の人が僕の目の前を通りかかった

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作者名:Mia | 作成日時:2020年7月19日 0時

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