君は誰よりも輝いている (ページ16)

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SEVENTEENとの出会いページ16

※ここから反日表現などが含まれます

練習生になって数日が経ったある日。

こんな無愛想な僕に友達なんか出来るわけなくて(まだ、韓国語も喋れなかったし)ずっと1人で過ごしてた

でも、そんな中2、3人の練習生が話しかけてきた

練1「ねぇ、ハナ…だっけ？ちょっとついて来て？」

僕は韓国語はまだ簡単な単語しか理解できなくてこの練習生が何を喋ってるのか分からなかったが、この練習生が僕の腕を結構強く引っ張ったので"ついて来い"的な意味なのは理解できた

腕を引っ張られながら練習室を出て人気の少ない廊下まで連れてこられた

練1「ねぇ、なんで日本人がここにいるの？さっさと日本に帰れよ！」

練2「お前みたい笑わない奴は気持ちわるいんだよ！」

練3「ここの練習生で生き残りたいなら俺たちを言うことを聞け、分かったか？」

練習生3人は僕に罵声を浴びせながらものすごい勢いで僕の体を蹴る

練1「お前はこれから、僕たちのおもちゃだ」ﾆﾔｯ

最後の一言は奇妙な笑顔を浮かべて言ったため、言葉は分からなくても鳥肌がたった