Heavenly river -SVT- (ページ10)

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待ちわびていなくても放課後は来るもので…

授業中はあえて喋りかけられないように寝てたんだけど。←

『んで、話は？』

JS｢そんなに強ばらなくてもいいじゃん。｣

JH｢端的に言うと俺達も御前等と一緒。見せてる表のモテる俺達とはちがうってわけ。｣

ん？それを伝えてどうしたいんだ？

SN｢へえ。んで、それがどうしたわけ？｣

お、ナイス。私も気になってたよ。サナ

JS｢俺達もその面にうんざりしてるんだよね。だから、彼女のふりしてくれない？｣

SN｢『はあ？？』｣

いやこいつ頭大丈夫か？？

JH｢めんどいけど御前等に頼むならいいや。｣

なに？この剛田何様？？？

『あの、私達のがめんどくさいんですけど。』

JS｢断る権利なんてないからね？いつでもばらせるよ？？笑｣

うーわ！超悪い顔でにこにこしてらっしゃるよ？？！？

SN｢はい。わかりましたよ？Aをお貸ししましょう。｣

なに？勝手に返事すんな？あ？？

JS｢君みたいにすぐ分かってくれて助かるよ！よかったね？ハニ｣

お？あ？ん？？←

JH｢おう。｣

『は？なんで？サナは？？私だけ？？』

JS｢いや、苦手なのはハニだけ。俺はビョンさんと立場的に一緒って訳。｣

あー。はい。

JH｢んじゃ、よろしくな。明日からはいつも四人で行動してもらうから。｣

行動までも制限されるとかほんとにほんとに…

『よろしくないよねええええ！』