Heavenly river -SVT- (ページ4)

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学校について、オッパ達と分かれてサナとクラスに向かう。

まだ新学期始まってすぐの空間なのに私達の周りにはたくさんの友達が集まる。

｢おはよ！A！サナ！｣

｢今日の宿題ちょーめんどかったよね！？｣

『みんなおはよ！ほんとにめんどくさかった笑』

でもそんなみんなに対して嘘の笑顔を私は送る。

サナはいい子だから本心から笑ってるんだろうなって考えたら少し寂しくなったり。

けど、自分でそうなりたいとは思わないんだよね。

SN｢ねえねえ！！あの騒がれてるのってジスくんとジョンハンくんじゃない？？｣

『同じクラスのだっけ？かっこいいって言われてる人達ね！』

学校では絶対に本性なんか出さないって決めてるから、興味あるように話すんだけどね。笑

男の人なんて顔が良くてもみんな一緒なんだから、全く興味がわかない。

SN｢私も興味無いんだけどね。笑だって先生のが好きだもん♡｣

『ほんとにサナは一途だよ！ある意味羨ましいわ笑』

そんな先生も私からしたら苦手なんだけどね。

サナは知ってても言ってくれてるあたり、ほんとにいい子なんだよね。