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私の名前はA。いま、13人の男の子たちと、音楽番組の楽屋にいる。
クプス「緊張？おなか痛い？」
「あ、いや緊張はしてるけど平気。足引っ張らないようにがんばります...」
クプス「ん。がんばろう」
どうして私がこの世界的アイドルグループのseventeenと音楽番組にでることになってるのか、しかも女のわたしが。
さかのぼること２か月前...
私はおおきなおおきな事務所(カブみたいに言うな)の前に立ち尽くした。このでかすぎる会社の社長にこれから会う。
(緊張して耳鳴りがする。でももう約束の10分前。このでかいビルじゃ迷いそうだし行かなきゃ)
選考に顔が大きく関わってそうな美人ぞろいの受付嬢の一人が、洗練された歩き方とエスコートで部屋まで案内してくれた。
入ると、会議室のような部屋で、机とイスがきれいに並べられただけの部屋だった。
無音すぎてさらに上り詰めた緊張の中、私は社長を待った。
ガチャ
少し小柄な、眼鏡をかけたおじさん...社長が部屋に入ってきた。
(うわ、時間ぴったりに来るなんてちゃんとした会社なんだな)
とか失礼なことを考える。
そして、社長に促され、お互いに席についてすぐに話は始まった。
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はじめまして。ちょもです。いつも読む側でしたが、思い切って自分で書いてみることにしました。新米セブチファンですので、私の思っているメンバーの性格が、みなさんの認識と少しずれていたりするかもしれません。
暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。
それから機械音痴でございますので、(ん？)というところや、こうしたほうがいいよ〜ってこと、あったらおしえてください...
よろしくおねがいします！
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作者名：ちょも | 作成日時：2020年5月6日 17時
