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「ヒャッ、ヒャヒャ……おっと」
わたしは慌てて口元を押さえた。
昔から変な声で笑うのが癖だから気をつけているけど、気を抜くとこういう風になってしまう。
「失礼しました。スンチョルさんが言ってる事が本当だとしても、こういうスカウトの仕方はないですよね？」
「じゃあ。コレを見てくれば信じるだろう」
スンチョルさんはタブレットを取り出すと、とある映像をわたしに見せた。
そこにはリビングで喜んでいる両親の姿があって、びっくりしてタブレットを掴んだ。
隠しカメラが設置されてるの！？
「これって……！？」
「君が就職に成功したという記憶を、2人に入れた」
「は？」
「言っただろう。俺たちは国家が秘密にしている組織のスパイだと」
なにこれ……本当、どういう事？
状況に頭が追いつかない。
その時、スマホにメッセージが来た。
ママ就職おめでとう!あなたの努力が実って嬉しいわね。
メッセージを見ると、スンチョルさんの言う通りになっていた。
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ににに(プロフ) - めっちゃ面白いです！ウォヌ にワンチャン呼びとか、、、やばいっすw設定がめっちゃ好みで私にとってめっちゃ最高！！ (2019年8月27日 20時) (
レス) id: 7eaeb151a5 (このIDを非表示/違反報告)
菜々子(プロフ) - ゴンザレスきらりさん» コメントありがとうございます！実はメンバーひとりひとりに個性的（？）なキャラ付けをしているのです笑詳しくはお話が終わった後にでも載せます(*^^*)ありがとうございます！頑張ります！ (2019年7月23日 23時) (レス) id: 95ff2e6941 (このIDを非表示/違反報告)
ゴンザレスきらり - ワンちゃん、ひともふって言っているウォヌくん可愛すぎです！！ 迷路なんか怖そう、、。(笑) 頑張ってください！ (2019年7月23日 20時) (レス) id: 0910d9f6bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜々子
| 作成日時：2019年7月17日 18時
