安心SEVENTEEN ページ6
一緒に眠った日の朝。
安心して眠りについた僕は、いつもよりも深い眠りにつくことができた。
目をシパシパさせて開けようとすると、頭に心地の良い違和感を感じる。
VN「A...」
そう呼ばれて僕は何故か頭が上がらなかった。
いつもなら「なに？」ってすぐに上がるはずなのに。
あ、ヌナ呼びじゃないからだ。解決解決
でも、それだけじゃないのか？
VN「A...」
繰り返し呼ばれる僕の名前の中にはたくさんの深いものがある気がした。
僕には手を出せないような...そんな感じの。
でもそれよりも僕は頭を撫でられるのが心地よ過ぎて僕は再び眠りについた。
再び起きた時には隣にはボノニは居なかったけど。
でも、カトクが来ていて。
カトクを開けば
Aヌナありがとう。よく寝れたよ。
なんて彼らしい、いつもどおりのメッセージが来ていた。
だから僕も
いいえ、どういたしまして。
なんていつもよりボノニにあわせた返事をした。
ーーーーーーーー
(ボノニのルームメイトはぶーちゃんという設定で...)
☆おまけ☆
その朝のスングァン。
SG「んぅ...？」
VN「スングァナ、おはよ」
SG「(え、なんかいつもよりキラキラしてるんですけど)」
SG「...なんかあった？」
VN「いや？べつに」
SG「(なんか絶対あっただろうよ)」
笑顔ではぐらかすボノニに不信感を持ってしまったぶーちゃんなのでした。
2人の友情やいかに！？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 333人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユナ(プロフ) - yuanさん» 素敵なリクエストありがとうございました！とても書きごたえ？があって楽しかったです！ (2020年4月28日 14時) (
レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
yuan - リクエストに応えてくださりありがとうございます！第二幕にまで広げてくださったので、読むごたえがあり、楽しかったです。これからのお話が、とても気になります!!楽しみにしてます。いい案が思いついたら、リクエストしますね！ (2020年4月27日 19時) (レス) id: 91cb2bad38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユナ | 作成日時：2020年4月1日 18時
