れっつクッキングSEVENTEEN ページ26
てれてってっててて！
「どうもこんにちはAのセブチクッキングです」
JH「助手のジョンハンです」
DK「ドギョムです」
「今日はこの3人でフルーツケーキを作っていきま…」
ん？
「ジョンハニオッパ！？」
JH「ん？俺がいちゃ悪い？」
「いや？別に？」
…なんで来た料理下手No.1。
ある日の料理対決でマシュマロをゴマの葉と包んだり！
去年のCaratの誕生日放送で、あれだけケーキを芸術的にしたり…！
例えるなら今不安がエベレスト。
「ねぇソクミンくんオッパ何する気なの？」
DK「ヒョンひとりじゃ怖いから着いてきたんだ。ミンギュはいないけどストッパーにはなるから安心して！」
「天使かよ。ソクミンくんオッパと天使変わらない？」
DK「あはは…」
JH「ほらやろ！何ふたりでコソコソ話してるんだよー」
エプロンつけてる、手を洗ってる。
前できてなかったことがもう自然にできているオッパがそこにいる。
実は成長してるのか、オッパ。
今僕の不安は一気に富士山まで下がった。
「じゃあ、ケーキのスポンジを作っていきます。卵を割ってください」
JH「まかせろ」
さすがに卵ぐらいは割れるよね。さすがに。
トントン。
ヒビ入った。ここからが勝負。
パカ。
おおお。ジョンハニオッパが…卵を綺麗に割った！！
感動。
「オッパ、僕感動した。感動をありがとう。大きくなったね…」
DK「うんうん。そうだよね…」
JH「2人は俺の育て親ですか？」
「じゃあ次ソクミンくん」
DK「よし！」
JH「アッパー(父さん)頑張れ！」
DK「歳逆転してる！？」
いつの間にか家族構成成立してる。それがセブチ。
まあソクミンくんは不安要素ないし、前割ってもらった時は殻入らなかったから別に大丈夫だと思…《グシャ》…えなかったねぇ。
DK「うわああ！ヌナごめん！」
「大丈夫、そんな事もあるよ！」
DK「うわ！またごめん！」
DK「うわぁーーーー！」
…それからフルーツ切るなりして着々とケーキ作りは進んでいった。
だが、ソクミンが2工程に1回は何かミスをするという、なんとも逆転的な光景が目撃された。
もしかしたらソクミンくんの魂がジョンハニオッパの魂と交換されたのかもしれない…。
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ユナ(プロフ) - yuanさん» 素敵なリクエストありがとうございました！とても書きごたえ？があって楽しかったです！ (2020年4月28日 14時) (
レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
yuan - リクエストに応えてくださりありがとうございます！第二幕にまで広げてくださったので、読むごたえがあり、楽しかったです。これからのお話が、とても気になります!!楽しみにしてます。いい案が思いついたら、リクエストしますね！ (2020年4月27日 19時) (レス) id: 91cb2bad38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ | 作成日時：2020年4月1日 18時
