・シュナside ページ23
兄「なぁバーノン俺とちょっと話さない？」
VN「え、だってほっぺチューは挨拶じゃん」
兄「ここin Korea！韓国！そんな風習ないのー！」
JH「俺も家族にチューするよ？」
兄「おおおなんか話が進まなくなった…！」
過度なことはよせと！しかもジスじゃなくてバーノンかよっ！？刺客だな！？
JS「どう？今日の撮影は。ドキッとした？」
ピクリ。バーノンに話してたけどジスが凄くいいこと聞いてくれたから盗み聞き。
「…なんだか今日は凄くみんながかっこよく見えた」
うん。否めない。
「それに、なんだかみんな優しい顔をしてるんだよ。だから、こんな長い撮影は初めてだったけどリラックス出来たよ。ありがとう」
…あーあ、なんだか心配事も薄まった感じ。
ちゃんと彼らは大事にしてて、Aも彼らを大事にしてる。
すっごいよく分かった。
でも、やっぱり最後は本人に聞きたい。
Aの所へ行って、少しだけ意地悪な質問をしてみた。
兄「なぁ、A」
「ん？」
兄「もし、今の生活が壊れる時がきたらどうする？」
Aはしばらく考えたあと、ゆっくりと口を開いた。
「…その壊れるが何を示してるのかは分からない。でも」
「多分そんな時が来ることは無いよ！みんな家族だからね！」
…純粋か！
やっぱりこの純粋な心を壊したくねぇ。というおもいが勝ってしまったので、セブチのみんなには申し訳ないけど。
兄「やっぱりAは譲れません！」
「「ええっ！？」」
今は…まだ俺のでいて欲しいな。
____いつかは許してやるよ
なんて言う言葉はまだまだ出さないぜ若造ども！
【結果】
シュナの心を少しは動かすことは出来たものの、やっぱり認められなかった。(Caratには後日配信され、かなり好評だった様子)
シュナが1番の壁だと改めて悟ったセブチでした。
お疲れ様！
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ユナ(プロフ) - yuanさん» 素敵なリクエストありがとうございました！とても書きごたえ？があって楽しかったです！ (2020年4月28日 14時) (
レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
yuan - リクエストに応えてくださりありがとうございます！第二幕にまで広げてくださったので、読むごたえがあり、楽しかったです。これからのお話が、とても気になります!!楽しみにしてます。いい案が思いついたら、リクエストしますね！ (2020年4月27日 19時) (レス) id: 91cb2bad38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ | 作成日時：2020年4月1日 18時
