反抗期？SEVENTEEN ページ3
SC「Say The Name！」
「「アンニョンハセヨ！SEVENTEENです！」」
この挨拶を初めて聞いてから4年目に突入した。
4年目まで来たら分かる。
「ワールドツアーが2年前よりもハードすぎてついてけない」
あれから2年。
セブチ13条の憲法が定まって以降、かなり暮らしやすくなった。
それに、彼らと少し感じていた壁が壊れた気がする。
だが、それと同時に彼らの人気もそうだがK-POP自体の人気が爆発的に高まった。
それでかワールドツアー『An Ode』では2017年よりもさらにグレードアップしたものとなったのだ。
だから彼らのメンタル、健康を管理するために全部の公演について行っているのだが。
JN 「Aの顔がお亡くなりだーw生気がない！」
「おいジュン勝手に僕を逝かせるな」
セルカを一緒に撮ろうとしてきたジュン。
その顔には疲れが見える。
MH「ヒョン、その顔で撮ったらCarat離れてくよ」
...ミョンホさ〜ん？
疲れすぎて毒舌になってるのか、そーかそーか
今は移動のワゴンの中。少しなら寝れるか？
「ジュン、ミョンホくん肩貸すから寝ろ。どうせろくに眠れてないんだろうし」
JN「あー…そうする」
MH「なんでヌナの肩借りなきゃいけないの。僕ナムジャなんだけど」
変なプライドだなおい
「いーから寝て！？倒れるぞ！？」
MH「...わかった」
渋々といった様子だったが肩に頭を乗せてきてくれた。
そーやって素直になればいいものを、疲れを見せずに強がるんだから。
2人の顔を見て思わず頬が緩んでしまう。
さて、僕も寝よう。
そう思って目を瞑った。
MH「せま」
「ねえオチはしっかり締めさせて...」
オチをしっかり締めさせない、それがセブチなのです
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ユナ(プロフ) - yuanさん» 素敵なリクエストありがとうございました！とても書きごたえ？があって楽しかったです！ (2020年4月28日 14時) (
レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
yuan - リクエストに応えてくださりありがとうございます！第二幕にまで広げてくださったので、読むごたえがあり、楽しかったです。これからのお話が、とても気になります!!楽しみにしてます。いい案が思いついたら、リクエストしますね！ (2020年4月27日 19時) (レス) id: 91cb2bad38 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ | 作成日時：2020年4月1日 18時
