僕らの家政婦、ガチ〇〇〇〇だけどどうしよう...

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兄「…よし、こんなのでどう？」

「おぉ、さすが」



銀髪の少しカールのかかった長髪のウィッグを被せ、雑誌に載っていた最新のメイクを顔に施す。


どこから見ても美少女だよな。完璧。



膝上のスカートにごねていたが高校生なんてそんなもんだろ。



これにセブチがアピールするんだよなぁ。




兄「あーあ、見せたくない」


「何言ってんの？もう撮影始まるし」


兄「ちょっとは恥ずかしがってもいいんじゃないんですかー？」


「なんで恥ずかしがらなきゃいけないんだよ」


そーいうやつだったわ俺の妹。





少し悲しくなりつつも彼らに見せるために部屋を出ていった。



そのセブチの反応は…まぁ想像どおり。


頬を赤らめたり、直視出来なかったり。通常運転どこいった？って言うほどの慌てっぷり。




だけどそれは直ぐになおしていざ撮影！という雰囲気を自ら作るんだからやっぱりプロだ。




特にミンハオ。



物怖じせずにずーっと座戦組んでるんだよなぁ。



さすがだよね。




SG「ヒョン！始めましょう！」


「よし、やるかー」



オオカミどものご入場だ。



ちなみにこの学校での役割はこうだ。




95lineは先生。

美術、ジョンハン

保健体育、エスクプス

英語、ジス。


…ジョンハンさーん



96lineは同じクラスの生徒

隣の席、ジュン

前の席、ホシ

委員長、ウォヌ

早弁、ウジ



…ん？




97lineは隣のクラス


ジュンと親友、ミンハオ

クラスの盛り上げ要員、ドギョム

学校の顔、ミンギュ



学校の顔…？




98、99lineは後輩


放送委員、スングァン

学校サボりのレアキャラ、バーノン

小悪魔、ディノ



…1番まともな気がする




この役割で各自与えられたシチュエーションとテーマのもと、アピールする。




いつもと書き方違うけど許してね。





ってな訳で学校始まるよ

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