ワサビ最強説 ページ6
「あー、えっと…」
って濁したけど
「…あーそうですよ〜家政夫のAです」
C「良かった…！ありがとうございます！」
正体を明かしてしまった
でも明かしたときにぱあっと顔が明るくなるのが可愛かったんだからまあ良し。
「いえいえ。あの、お怪我はありませんか？」
SF「は、はいっ。Aさんが支えてくれたおかげで」
「それは良かった！あと、Aさんじゃなくていいですよ？」
SF「Aオッパ…！ありがとうございました。あ、私はソフィアっていいます！」
「ソフィアちゃんね。覚えておくよ。じゃあね、ソフィア」
去り際に少し頭をなでてまた列にならんだ
はて、少し見た事のある顔つきだったが…まあいいや。
こうやって初めてCaratの子と話したけどいい人だった。良かった。
セブチのみんなはいい人たちに囲まれてるんだなとしみじみと感じた
V「A〜。うわ、すごい混み具合だね」
「おい待てお前はこっちに来る人じゃない」
V「うぇっ！？」
「とりあえず帽子深く被ってて」
V「はーい」
そう元気よく返事をされた後、手に違和感を感じた。
見れば
「…オッパ？手、どけて」
V「え？やーだ」
その言葉どおり手を絡めてきて離してくれない
普通なら良いと思う。でも、でも！
嫌だよ？だってこれであいつに熱愛報道出たら嫌じゃん！？
「いい加減離して」
V「なんでそんなに冷たいの〜？」
「うるさい。離さないと鼻にワサビ詰め込んで誕生日祝ってやるわ」
V「ごめんなさい」
何とか手を離してくれた。一件落着だぜ…
こうして僕達は仲良く…なのかは想像におまかせするけど、楽しくアクション映画を鑑賞した。
ーーーーーーーーーー
おまけ
友「あ、ソフィ…ぐぇ！」
SF「ね、ねぇ！会っちゃった！会っちゃった！」
友「は？だれに」
SF「オッパ！Aオッパに会っちゃった！」
友「え、あの家政夫の？」
SF「うん！ほんとに綺麗だった…。それでね！」
SF「ちらっと後ろ振り返ったら、オッパと隣にいる人が手繋いでて…」
友「ソフィア…。それは触れないでおこう 」
SF「？」
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ユナ(プロフ) - yuanさん» おおっ！ありがとうございます！今から書くのが楽しみです...！ (2020年4月1日 18時) (
レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
yuan - シュナのお家のお話、メチャメチャ気に入りました！ヨジャだってバレたことですし、シュナに認めてもらえるようにセブチが媚びるのはどうでしょうか？ (2020年3月29日 0時) (レス) id: 91cb2bad38 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - zinyonさん» ほんとですか！？ありがとうございます！喜んでもらえてほんとに嬉しいです！素敵なリクエストを下さりありがとうございました！ (2020年2月22日 20時) (レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございました! (2020年2月21日 23時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon - ユナさん» 天才だなんてw他は全部ユナさんにお任せします! (2020年2月16日 14時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ | 作成日時：2020年1月3日 14時
