一緒SEVENTEEN ページ46
彼らがワールドツアーを頑張ってる中、僕はひたすら研修を受けた。
やっぱり彼らを支えているスタッフの方はプロ意識が高い。暇なんてつくってたら追いつけないと思う。
そんな中でもセブチのみんなが頑張れる根源であり、スニョンやミョンホくんが言ってくれたみたいに支えてくれている。
もはやここまで来たら自分が女という事実を捨ててしまってもいいんじゃない？なんていう考えも持ち始めた。
そんな中彼らが一時帰国出来るという情報が入り、僕は急いで寮へと戻った。
「みんな！おかえり！」
リビングへ行けば彼らが座って待ってくれていた。
SC「あぁ、ただいま」
DN「ヒョン！会いたかったー！」
あぁ、マンネ可愛い…ずっきゅん
まぁ、そんなことはどうでも良くて
「…僕に話したいことがあるんだよね？」
JH「ほらA、こっちおいで」
そう言われ、ジョンハニヒョンとジスヒョンの間に座った。
SC「単刀直入に言うけど、俺らはAがヨジャだって知ってる。でもそれで突き放したりはしないから」
…ん？
「それは嬉しいんだけど…なんで知ってるの？」
話がほんとに単刀直入すぎて頭がついていってない。
HS「実は、日本公演の時に追及されちゃって…」
ほお、うっかり口を滑らせた訳では無いと？
HS「それで言っちゃった…ごめん」
最近こういう事が多すぎて身体が慣れてきたなぁ。
みんながその事実を受け止めてくれるだけで嬉しいや。
僕が言おうと思っても多分何年も先になってしまうだろうし、怒りなんてもってのほかだ。
言わないでって言ったけど感謝しかない。
「スニョン、ミョンホくん。みんなに伝えてくれてありがとう」
JS「それで？Aはどうするの？」
そんなんさあ
「そんなん決まってるじゃん…分かってるでしょ？」
ジスヒョンの方を見ると彼は微笑んでいた。
全く。
「僕はSEVENTEENの皆をいつまでもサポートし続けることをここに誓います」
そういったときの僕の顔は多分、晴れやかだったと思う。
このグループの専属になってよかった。
そう心から思えたのだから。
セブチ考案13条の憲法だよSEVENTEEN→←シスコン拗らせ病
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ユナ(プロフ) - yuanさん» おおっ！ありがとうございます！今から書くのが楽しみです...！ (2020年4月1日 18時) (
レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
yuan - シュナのお家のお話、メチャメチャ気に入りました！ヨジャだってバレたことですし、シュナに認めてもらえるようにセブチが媚びるのはどうでしょうか？ (2020年3月29日 0時) (レス) id: 91cb2bad38 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - zinyonさん» ほんとですか！？ありがとうございます！喜んでもらえてほんとに嬉しいです！素敵なリクエストを下さりありがとうございました！ (2020年2月22日 20時) (レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございました! (2020年2月21日 23時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon - ユナさん» 天才だなんてw他は全部ユナさんにお任せします! (2020年2月16日 14時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ | 作成日時：2020年1月3日 14時
