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緊急会議・DNside ページ38

メンバーの変化には気づきやすい質だとおもう。




最近、ホシヒョンとディエイヒョンが一緒にいることが多い。



来日した初日からだ。



コソコソふたりで何か話してるのを見た事もあるし、食事の席も近い。





どうしたんだろ?




そう思ってるのは僕だけじゃなかった。




ヒョンたち皆が薄々疑問に思っていた。



だからホシヒョンとディエイヒョンが外出している間に僕らは一室に集まることにした。






DN「ん〜…ほんとにどうしたんでしょ?」


SG「何か重要なこと?」


SC「俺にも言えないようなこと…」


JN「あっ!恋愛とか!」


JH「ジュニやそれは大問題だ…」


MG「いや、家族に隠し事なんて凄い重要なことでしょ? ありうるよ!」



確かにだ。


アイドルの恋愛なんてメンバーには伝えたくもないだろう。からかわれるのが目に見えてるし…。



僕なら絶対に言わない。





WN「…ねぇ、ひとつ思ったんだけどさ」



それまで黙っていたウォヌヒョンがゆっくりと口を開いた。



WN「Aは?何か知ってるんじゃないの?」




…あああ!!!



DN「Aヒョンなら知ってるのかな!?」


今はマネさんと話す事があると参加していないAヒョンなら、何か知っているかもしれない。





VN「いや、それは無いんじゃない?来日してから2人と接するのもいつも通りだし」



DN「そういえば…うぅ、知ってると思ったのに…!!!」


JS「ディノ、肩落としすぎだよ?」



DN「だって〜」






あの二人だけなんか話し合う空気がいつもの空気と違うような気がしてなんか…嫌な感じがする。



あの二人だけ知ってるって言うのがなんだかモヤッとするのだ。



深刻なら話してくれて構わないのに。



DN「はぁ…でも、これだけ情報がないんじゃあ分かりませんね。解散ですか?」



WZ「解散…あ」


DK「ヒョンがなんか思いついた!」





あ。と言ったウジヒョンは、口角を片方だけ上げて笑った。



ニヤリと。



なんだかすごく寒気がする。







WZ「今もあの二人は外で話してる可能性がある。それはホテルで自分の部屋に戻るまで続くはず。だから…」









WZ「出待ちしてコソッと近づいて吐かせよう」









時々ウジヒョンは怖い。

LETS張り込み・DKside→←マジかよ…SEVENTEEN



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ユナ(プロフ) - yuanさん» おおっ!ありがとうございます!今から書くのが楽しみです...! (2020年4月1日 18時) (レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
yuan - シュナのお家のお話、メチャメチャ気に入りました!ヨジャだってバレたことですし、シュナに認めてもらえるようにセブチが媚びるのはどうでしょうか? (2020年3月29日 0時) (レス) id: 91cb2bad38 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - zinyonさん» ほんとですか!?ありがとうございます!喜んでもらえてほんとに嬉しいです!素敵なリクエストを下さりありがとうございました! (2020年2月22日 20時) (レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございました! (2020年2月21日 23時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon - ユナさん» 天才だなんてw他は全部ユナさんにお任せします! (2020年2月16日 14時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ユナ | 作成日時:2020年1月3日 14時

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