爆イケSEVENTEEN ページ35
「…ていう感じです」
話し終えたら話し終えたで微妙な空気。
なるべく重苦しい雰囲気にならないように頑張ったけどやっぱり終えたあとの無言はツラい。
自然と目頭に涙が溜まっていく。
「…ほんとにごめんなさい」
零れそうになった涙はそのまま頬をつたうとおもった。
だが、それは2人によって遮られた。
2人が手を握って僕の目を見つめてくれたから。
HS「話してくれてありがとうな。俺はどんなAだって受け止める。支える。むしろホントの姿がわかって嬉しいくらいだよ？」
MH「ヨジャと分かっても関係は変わりませんよ”ヒョン”。だから泣かないでください。綺麗な顔が台無しです」
2人の温もりは僕の心を軽くする。
不安も、かなりあった大きな嘘へのプレッシャーも、騙していると感じていた後ろめたさも。
すっと心から少しばかり消え、涙となって吐き出された。
HS「結局泣くんかい！」
MH「泣かないでって言ったのに〜w」
一旦落ち着いたところでミョンホくんが少し仕切り直したようにコホン！と可愛い咳払いをした。
MH「…これから」
MH「これからヒョンはどうするの？」
「…どうして欲しい？」
MH「焦らさないで！」
おーミョンホくん怒ってても可愛いよね((
…そうじゃない
「僕は家政夫として続けていきたいと思ってるんだ…どうかな」
HS「どうかなも関係ないよ。そりゃそうだわ！」
MH「それにCaratの中でももうマスターさんが出来るっていう噂が立ってるらしいですし…」
「うっわ何それ初耳学」
Caratちゃんなーにやってんだw
HS「それぐらい愛されてるんだよ、メンバーにもCaratにも」
MH「他のメンバーにも話しても大丈夫です。僕が保証する」
…なんだよこの2人
とてつもなくイケメンに見えてすごくキュンとしたんだけどわかる？(そこじゃない)
まあとにかくこれからは絶対にナムジャとして生活する。他のメンバーには言わない。
というような感じになり、解散となった。
とりま2人イケメンすぎて心のキュンキュン度はMAXだったことは2人には言ってないけど。
平常心SEVENTEEN→←家政”夫”物語〜私がナムジャなんて〜((((((
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ユナ(プロフ) - yuanさん» おおっ！ありがとうございます！今から書くのが楽しみです...！ (2020年4月1日 18時) (
レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
yuan - シュナのお家のお話、メチャメチャ気に入りました！ヨジャだってバレたことですし、シュナに認めてもらえるようにセブチが媚びるのはどうでしょうか？ (2020年3月29日 0時) (レス) id: 91cb2bad38 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - zinyonさん» ほんとですか！？ありがとうございます！喜んでもらえてほんとに嬉しいです！素敵なリクエストを下さりありがとうございました！ (2020年2月22日 20時) (レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon(プロフ) - リクエスト最高でした!ありがとうございました! (2020年2月21日 23時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
zinyon - ユナさん» 天才だなんてw他は全部ユナさんにお任せします! (2020年2月16日 14時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ユナ | 作成日時：2020年1月3日 14時
