検索窓
今日:5 hit、昨日:38 hit、合計:305,203 hit

カオスSEVENTEEN ページ18

JHside

その頃リビングでは

JH「俺助手席座るわ」

俺のひと言によって仁義なき戦いが始まろうとしていた


JS「は?なんでハニなの?僕が座るに決まってんじゃん?」


まず食ってかかったのはジス

目力ヤバすぎてヤバい

でも?俺には通じないんだな!


SG「いやいやヒョン!ここは僕ですよ〜。盛り上げられますし!」

DN「僕も!」
DK「俺!」
HS「いや俺だね!」

あー!お前らほんと!


SC「まぁまぁ…」
JH「とか言うお前も助手席志望だろ」
SC 「う…」

バレバレだわ


JH「じゃあこうしよう。世界一公平なジャンケンで、1番と2番が行きか帰りで助手席な!?」

皆それでいいらしい

皆なんだよなぁ。13分の2って確率低すぎ。


これってなぁ

MG「大体それって言い出しっぺが負ける…」

JH「ミンギュ?」
MG「」

ミンギュに優しく微笑めば、よっしゃいくぞ!とスニョン。


ゴクリ

まるで撮影前のような緊張感


HS「カウィバウィ〜!?」


絶対勝ってやる!


HS「ボッ!!!!!!」




ーーーーーーーー
変わってAside

「え、なにこれ」

戻ってきたらガッツポーズをかます人やら嘆く人やらもう…



_人人人人人人人人_
> カオス <
^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄


ジスさーん。あなた表情管理しっかり〜



いや、それよりもなんかハニさん絶望してんだけど

今にも人呪いそうだよたすけてー。



それとは裏腹に


DK「Aヒョン!俺となり!」

VN「帰りは俺ね」

って駆け寄ってくる2人



あら可愛い。笑顔がたまんねぇ

そして何が起こったか察したわい。



「あぁ、なるほどね。大体ハニヒョンが絶望的なのって言い出しっぺが負けるって言うお決まりに引っかかったからでしょ?」


ビクッとハニさんは肩を揺らした。

図星かよ。当てずっぽうで言ったのに


このままは嫌だなぁ。後でなにかやらされそうだし



「ハニヒョン。今度のオフ一緒に買い物行こっか。だから絶望しないで」
JH「わかった仕事頑張るわ」


いや立ち直り早すぎな


「とりあえず皆食べて!」


SVT「はーい」


なんだか大きな子供を持ったみたいな気持ちになった朝だった。

再会SEVENTEEN→←突然SEVENTEEN



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (168 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
679人がお気に入り
設定タグ:SEVENTEEN , 家政婦 , セブチ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

zinyon - セブチのお話だからあんまりバンタンは出してほしくないな... (2020年1月3日 18時) (レス) id: 12d8f12549 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - ひーちゃんさん» ご指摘いただきありがとうございます。訂正致しました! (2019年12月26日 0時) (レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん - ウォヌ君が抜けてます (2019年12月25日 23時) (レス) id: 551e25685c (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - うすすさん» 了解です!ありがとうございます! (2019年12月7日 20時) (レス) id: 0d98927cf7 (このIDを非表示/違反報告)
うすす - 新作は女主がいいです!応援してます! (2019年12月7日 16時) (レス) id: a2b2c72b52 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ユナ | 作成日時:2019年11月16日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。